水の芸術祭


CONCEPT


水と水が出会う場所

「水間門前町」で、「水」をテーマにアートが出会う。

和泉葛城山を源流とする近木川は、水間門前町で秬谷川と合流し、二色の浜まで流れている。水と水が出会う場所「水間門前町」では、井堰から水を水路に引き込み、貝塚市内の農産物を育てている。
そして、人の活動により創られた「井堰」や「水路」は、水間門前町の風景となり、鑑賞的な価値を創出している。 水の芸術祭は、水間門前町で水と水が出会うように、水をテーマとしたアートが集まり出会う場となる。そして、新たな水間門前町の風景を創出する。
水の芸術祭を通じて、水間門前町を含む貝塚市内で地域活性化に取り組む人材が育つことを願って。

CONTENTS


アーティスト募集

水をテーマとしたアートを募集 展示物、体験ワークショップ、飲食物、音楽など幅広く 制作等支援金 10万円/アーティスト

招待アーティスト出展

大阪府立江之子島文化芸術創造センター 提案アーティストによるアート出展 アーティスト名:東 明 さん 村田のぞみ さん 他

水と風のアートイベント(事業者連携イベント)

水間門前町に関係する事業が連携し、水間公園及び 水間門前町に1万本の風ぐるまを設置し、フォトジェニック な風景を創る。


連携事業者
水間夢design架け橋、LIGE project、haru食堂+、吉田フラアネデザイン、旅のさき、
九十九、 サンジミアーノ

まちごと万博連携プロジェクト

多様なまちづくり団体が一緒にアート作品を制作し 出展する。 展示場所は、水間門前町他、貝塚市内まで全体。

ABOUT


地域特性

●地域の基本情報 水間門前町のある貝塚市は、人口82,754人、面積 43.93 ㎢ 主要産業は製造業、関西国際空港 近接しアクセスが良好。海から山までの細長い地形を有しており、市内の南北を走るローカル鉄道の水間 鉄道が縦走している。
●水間寺周辺 奈良時代に聖武天皇の命で行基が創設した厄除けで有名な水間寺、境内には縁結びで有名な 恋人の聖地愛染堂がある。 行基ゆかりの「水間寺縁起」、恋愛成就の「お夏清十郎物語」、井原西鶴の「泉州水間利生の銭」といった 歴史的ストーリーが多くある。 水間門前町ではまちづくり法人が古民家を活用したエリアマネジメントに取り組んでいる。 奥水間は、温泉やグランピング施設があり、人気のあるサイクリングコースになっている。 水間鉄道は、開通100周年を迎える地域鉄道、ユーチューバーに紹介され観光資源としても人気

NEWS

2025.6.18 
【募集は終了しました。】水間門前町2025『水の芸術祭』参加アーティスト募集
2025.5.18 
【募集を開始しました。】水間門前町2025『水の芸術祭』参加アーティスト募集
2025.5.18 
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ACCESS


水間門前町 喫茶図書室
大阪府貝塚市水間466-2
水間鉄道 水間観音駅より徒歩6分
旧街道沿い


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